ねらい
自分の思ったことや感じたことを言葉で表し、友達との関わりを楽しむ。
街の様子を見たり制作を行って、季節の行事に興味を持つ。
養護
生命の保持
手や口を清潔にして過ごし、風邪や感染症を予防して健康に生活する。
情緒の安定
保育者に思いを受け止めてもらい、安心して過ごす。
教育
健康
上着の着脱や片付けを自分でしようとする。
冬の寒さに負けず、元気に戸外で身体を動かして遊ぶ。
人間関係
ケンカと仲直りを繰り返すなかで、自分の思いを言葉で表現したり、相手の気持ちに気づいたりする経験を重ねる。
環境
身近な自然の変化に気付き、冬の訪れを感じる。
言葉
友だちと気持ちを伝え合い、思いを言葉で分かってもらう喜びを味わう。
表現
冬ならではの色々な素材に触れながら、造形あそびを楽しむ。
食育
冬野菜の栽培や収穫を喜び、意欲的に食べてみようとする。
家庭との連携
年末年始に規則正しい生活リズムで過ごすことの大切さを伝え、意識してもらう。
冬に流行りやすい感染症について園だよりなどで知らせる。
保育者の援助、環境設定
・手洗いの見本を見せながら、風邪を予防するために手洗い・うがいが必要な習慣であることを伝えていく。
・一人ひとりが安定し、落ち着けるような環境を整え、温かく受け止められるようにする。
・ケンカの仲裁やスキンシップを通して、子どもの気持ちを肯定し、受け止めていく。
・体を思い切って動かすことで身体が温まることを実感できるよう、鬼ごっこなどの遊びに積極的に誘っていく。
・遊びや生活の中で、自分の思いを伝えられるように見守りながら、必要に応じて言葉を補うなどして相手の思いにも気付けるようにする。
・言葉で思いを伝える大切さを扱った絵本を用意し、読み聞かせる。
・集めた自然物や様々な素材(毛糸、綿など)を使ってツリー(クラス制作)の飾りつけをし、クリスマスの雰囲気を味わえるようにする。
おわりに
12月はクリスマスや年末年始といった行事が重なり、街の様子の変化に子ども達もわくわくすることでしょう。子ども達の発見に共感し、保育者も一緒に楽しめると良いですね。
また、感染症が流行りやすい季節ですが、寒さから手洗いうがいがおざなりになってしまう子も出てきます。感染症予防の大切さを、ペープサートなど用いて子ども達にも分かりやすく説明した上で、手洗いうがいの方法を一人一人確認してあげられると良いですね。
コメント