ねらい
自分なりにイメージを膨らませながら、友達と一緒になりきり遊びを楽しむ。
役になりきりながら、言葉でやり取りする面白さを十分に味わう。
健康・清潔に過ごす方法を知り、生活に取り入れようとする。
養護
生命の保持
咳エチケットや鼻水の拭き方を知り、やってみようとする。
室内と戸外の気温差に気づき、保育者に声をかけられながら服装を調整しようとする。
情緒の安定
できたことを保育者に認めてもらい、自信や達成感を得る。
教育
健康
寒さに負けず、戸外でのびのびと身体を動かして遊ぶ。
人間関係
友だちとのかかわりのなかで、相手の思いに気づく。
環境
遊びや生活の中で、物の色や形、量や数などに興味をもつ。
言葉
自分の考えた事、感じた事、伝えたい事を相手に伝え、言葉で伝える事の大切さを知る。
表現
劇遊びを通して、友だちと声を合わせて台詞を言ったり、歌や身振りで表現したりすることをよろこぶ。
食育
食事中の簡単なマナーや姿勢を覚え、気をつけようとする。
食べこぼしなどに気づき、自分で拾ったり保育者に伝えたりして周囲を綺麗にしようとする。
家庭との連携
・生活発表会に向けての活動での頑張りを伝え、成長を共に喜び、家庭でも話題にしてもらう。
・進級に向けて、生活リズムの見直しをお願いする。
保育者の援助、環境設定
・自分で衣服を調節できるように声をかけ、できたことを大いに認めていく。
・自分で気づいて行動する姿を認め、自信や進級への期待につなげる。途中で諦めそうな時は、できたところ、やろうとした気持ちを認めながら「あと少しで終わるね」などと声をかけて最後までやり切り自信をつけるよう援助する。
・子ども同士の伝え合いを見守るとともに、すれ違ってトラブルになった際は、相手の気持ちに気づけるよう声をかける。また、自分の思いを伝えるだけでなく、相手の話を聞く事でトラブルが解決できることを丁寧に伝えていく。
・子どもが覚えやすいように、劇遊びの台詞にはわかりやすい言葉や慣れ親しんだ表現を使うよう配慮する。
・役になりきって遊べるよう、お面や小道具などを用意して、劇遊びの世界を盛り上げていく。
おわりに
イメージを豊かに持っている時期なので、子ども達の世界観を保育者がうまく劇に落とし込むことで、劇遊びがさらに楽しく味わい深いものになることでしょう。子ども達の遊びをヒントに、もっと遊びを盛り上げるための環境設定を作っていきましょう。
また、発表が苦手なお子さんもいると思うので、無理強いせず且つその子の良さを発揮できるように柔軟に発表内容を決められると良いでしょう。
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