ねらい
夏の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分でしようとする。
友達と思いを伝え合いながら遊び一緒に過ごす楽しさを感じる。
養護
生命の保持
水遊びの用意や汗の始末などの仕方を知り、自分でやろうとする。
情緒の安定
保育者との信頼関係を深め、自分の気持ちを表現しながら安定して過ごす。
教育
健康
夏の事象や活動に興味関心を持ち、夏ならではの遊びを思いきり楽しむ。
人間関係
自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを考えて自分と違う考えを持っていることを知って受け入れようとする。
環境
水・泥の感触を味わい、心地よさを感じながら遊ぶ。
言葉
友だちや保育者と言葉で思いを伝え合ったり、分かち合ったりすることをよろこぶ。
表現
水や砂など様々な素材に触れ、感触や心地よさを味わう。
季節や行事にちなんだ制作を楽しむ。
食育
野菜の成長や変化に興味を持ち、観察、世話、収穫を喜ぶ。
家庭との連携
汗をかいたり水にぬれたりして着替えることが多くなるので、衣服を十分に用意してもらう。
健康カードの記入をしてもらい、健康状態について共有できるようにする。
保育者の援助、環境設定
・体力を消耗する活動が増えるため、疲れているときはゆったり過ごせる環境を整える。
・子どもの言葉に応答的に反応し、話を聞いてもらうよろこびから、他者の話をきちんと聞く姿勢を育んでいく。
・水遊びの流れをあらかじめ子ども達に伝える。着替えの際に気をつけること、水遊び中の約束など一つずつその場で確認し、繰り返し伝えていく。また、約束を守らなかった時の危険性なども伝え、子どもが意識して守れるようにする。
・思いのぶつかり合いや玩具の取り合いでトラブルになった時は、相手の思いや状況を分かりやすく代弁し、それぞれの思いを受け止め共感していく。
・遊びたい友達には「一緒に遊ぼう」、おもちゃを貸して欲しい時には「貸して」など、場合に応じた言葉を適宜伝え、子ども同士がやりとりできるように援助していく。
おわりに
少しずつ好きな遊びを通して、毎日のように一緒に遊ぶ友達が出来てきます。友達との関わりを通して、状況に応じた言葉を知り、自分で遣うことができるように、保育者は一緒に遊んだり側で見守りながら必要な言葉を代弁していきましょう。
また、水遊びでは3歳児からプールに入る園が多数かと思います。安全について担当保育者と共に確認、十分配慮した上で楽しく水遊びできるようにしたいですね。
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