七夕の絵本おすすめ7選【年齢別】0歳〜6歳まで楽しめる行事絵本

0~6歳児向けの七夕の絵本を紹介する記事のアイキャッチ 季節・行事

7月7日は七夕(たなばた)🎋
夜空を見上げて、織姫と彦星に想いを馳せたり、短冊に願いごとを書いて笹に飾ったりと、保育園でも毎年楽しみにしている子が多い行事です。

この記事では、乳児から年長さんまで楽しめる「年齢別」の七夕絵本7選をご紹介します。

0〜1歳向け

『きらきらぼし』


「きらきらぼし」のメロディーに合わせた絵本。音のリズムが心地よい絵本です。歌いながら楽しめるので、読み聞かせの導入にもぴったりです。

2〜3歳向け

『みんなのおねがい』


七夕の行事を動物たちと一緒に体験できる、初めての行事絵本。かわいいイラストと分かりやすい文章で、「願いごとってなに?」が自然に伝わります

3〜4歳向け

『たなばたプールびらき』


「あまのがわでおよいでみたい!」という子どもたちの願いが叶う、ユーモラスなストーリー。七夕とプール開きを組み合わせた発想が面白く、読みながら笑顔になれる絵本です。

『たなばたまつり』


笹飾り、浴衣、夜空と星…。七夕ならではの風景がやさしい色使いで描かれています。行事の雰囲気を感じたい時にぴったりの1冊。

『たなばたバス』


織姫さまの短冊を届けるために、ねずみくんとバスが大冒険!「つぎは〜○○〜!」のセリフが子どもに大人気で、参加型の読み聞かせにもおすすめです。

5〜6歳向け

『たなばたものがたり』


織姫と彦星の由来をしっかり伝えたいならこの1冊。美しい日本画風のイラストとやさしい語り口で、七夕の伝説を丁寧に描いています。

『おこだでませんように』


怒られてばかりの男の子が、短冊に書いた願いとは…?子どもも大人も胸がじんとする、感情のやりとりが印象的な作品。短冊に込める願いの意味が深く伝わります。

まとめ:年齢に合わせて選ぶと伝わりやすい!

七夕の絵本は、年齢や発達段階によって選ぶと、子どもたちの心により深く届きます。
赤ちゃんには音や繰り返しを楽しめる絵本、幼児には七夕の世界観や物語が分かる絵本を選ぶと効果的です。

「どんな願いごとを書こうか?」と、絵本から自然に会話が生まれることも。
ぜひ今年の七夕に、お気に入りの絵本を取り入れてみてくださいね。

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