子どもを守るための「危険な虫・植物」まとめ
子どもたちは自然の中でさまざまな発見をします。
虫を見つけたり、お花を摘んだり、草むらに入ったり――そのすべてが学びのチャンスであり、同時にちょっとした危険も潜んでいます。
このページでは、保育の現場やご家庭で子どもが自然とふれあうときに注意したい「虫」と「植物」をわかりやすくまとめました。
① 危険な虫シリーズ(全5回)
回 | テーマ | 主な虫 | リンク |
---|---|---|---|
第1回 | 小さくても毒がある! | セアカゴケグモ/ハイイロゴケグモ/クロゴケグモ | 記事を読む |
第2回 | 攻撃的で危険な虫 | ヒアリ/キイロスズメバチ | 記事を読む |
第3回 | 小さくても侮れない | マダニ/ツマアカスズメバチ | 記事を読む |
第4回 | 見た目で驚く虫たち | ムカデ/カマドウマ | 記事を読む |
第5回 | 意外と知られていない危険虫 | ヒロヘリアオイラガの幼虫/ヨコヅナサシガメ/ヒメツチハンミョウ | 記事を読む |
→ 一覧とサイズ比較表はこちら:虫まとめ記事を読む
② 子どもが触れないようにしたい植物シリーズ(全5回)
回 | テーマ | 主な植物 | リンク |
---|---|---|---|
第1回 | 園芸植物でも注意! | スノーフレーク/スイセン | 記事を読む |
第2回 | 見慣れてるけど実は毒! | アジサイ/キョウチクトウ | 記事を読む |
第3回 | つい触ってしまいそう | ホウセンカ/ドクゼリ | 記事を読む |
第4回 | 園芸で人気=安心じゃない | トリカブト/ジギタリス | 記事を読む |
→ 一覧と季節ごとの出現時期はこちら:植物まとめ記事を読む
③ ワンポイント💡:自然と安全の“ちょうどいい距離感”
- 「こわいもの」ではなく、「知っていれば大丈夫」という姿勢で伝えることが大切。
- 子どもと一緒に“見て楽しむ”ルールを作ると、安全と学びが両立できます。
- 季節ごとの「危険チェックリスト」としても活用可能!
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この記事で紹介した「子どもが触れないようにしたい虫・植物」の情報を、A4サイズの一覧表としてまとめたPDFをご用意しました。
保育室への掲示や職員間の共有、保護者へのおたよりにもお使いいただけます。
✅ ダウンロードは無料です
✅ 印刷・配布OK(改変・再配布はご遠慮ください)
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