【0~1歳向け】保育園で大人気だったおすすめ絵本12選|現場での子どもたちの反応つき!

赤ちゃん用おすすめ絵本まとめ その他

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます

「0歳、1歳にどんな絵本を読めばいいんだろう?」と迷っていませんか?
この記事では、保育園で実際に子どもたちと楽しんだ反応をもとに、特におすすめの絵本12冊を紹介します。リズム遊びやまねっこが楽しい絵本ばかり。初めての絵本選びにもぴったりな一冊が見つかりますよ!

ぽんちんぱん

何度も出てくる「ぽんちんぱん」というリズムが楽しく、
0歳児さんも「ぱん」だけ一緒に言ってくれたり、「ぱん」で手を叩いてくれました。
リズミカルに読むと体でリズムを取る子もいて、まさに体で楽しめる絵本です。



ふしぎなポケット

歌「ふしぎなポケット」の歌絵本です。
絵本の中にどんどんビスケットがあふれていく様子に、1歳児さんたちは「うわー」と目を輝かせていました。
出てきたビスケットを「パクッ」と食べるまねをしたり、「どうぞ」と渡してくれる姿も見られました。



ぺんぎんたいそう

ぺんぎんと一緒に体操しながら読む絵本。
0、1歳児さん共にまねっこが大好きな時期なので、保育者も一緒に体を動かして楽しく読めました。
体を動かしながら参加できる、体験型の絵本です。



もこもこもこ

「もこ」「ぱく」など簡単な言葉がたくさん繰り返されるので、
子どもたちが真似をしやすい絵本です。
「ぱく」と食べられる場面では、0歳児さんも驚いたような表情を見せてくれます!



どんないろがすき

歌「どんないろがすき」の絵本版。
ページをめくるごとにいろんな色と身近なものが登場するので、
子どもたちは「バナナ!」「ブーブー!」と指差しながら楽しんでいました。
繰り返し読むうちに、色の名前も自然に覚えていきます。



いろいろばあ

絵の具の色たちが「ばあ!」と登場する楽しい絵本。
赤と黄色でオレンジになるなど、混色にも気付ける内容です。
知っている色が出ると「赤!」と大きな声で教えてくれる場面もありました。



がちゃがちゃどんどん

オノマトペ(擬音語)を楽しむ絵本。
それぞれの音をイメージしながら、子どもたちも一緒に声を出して楽しめます。
記憶に残りやすく、繰り返し楽しめる一冊です。



おつきさま こんばんは

夜のお月さまに「こんばんは」と挨拶する優しい絵本。
0歳児さんでもわかりやすく、読みながらおじぎをする子もいてとても可愛いです。
寝る前の絵本タイムにもぴったり。



いないいないばあ

「いないいないばあ」の動きに合わせて、
顔を隠したり「ばあ!」と笑顔で楽しんでくれます。
時には本当にかくれんぼのように遊びながら読める絵本です。



じゃあじゃあびりびり

身近な音(じゃあじゃあ=水の音、びりびり=紙を破る音など)をテーマにした絵本。
生活の中の音とリンクして、子どもたちが「あ!」と気付く瞬間がたくさんあります。



くっついた

もの同士がくっつくシーンを楽しむ絵本。
絵本の動きに合わせて、子どもたち同士や先生と「くっついた!」と遊ぶ様子がとても可愛いです。



やさいさん

「すっぽーん!」と野菜が抜ける楽しい展開に、子どもたちも大盛り上がり!
モグラが出てきたときの「あれ?」という不思議そうな顔、大きな大根に驚く顔…
一緒にリアクションを楽しめる一冊です。



まとめ|絵本選びで大切なのは「楽しむこと」

0~1歳児さんは、絵や音、リズムを体全体で感じながら絵本を楽しんでくれます。
今回紹介した絵本は、どれも子どもたちの反応がとても良かったものばかり!
ぜひ、お子さんと一緒にお気に入りの一冊を見つけてくださいね。

関連記事はこちら

1~2歳向けのおすすめ絵本▶【1〜2歳向け】子どもと一緒に楽しめるおすすめ絵本12選

1歳児の月案参考例▶1歳児クラス|指導計画一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました